［代表取締役略歴］
大久保幸夫（Okubo Yukio）


○1983年新卒で株式会社リクルートに入社後38年間をリクルートで過ごす。2011年に初の専門役員に就任
○人材採用事業に携わり、リクナビやタウンワークの立ち上げを指揮する
○地域活性事業の立ち上げを起案し、事業部長として全国の地域活性化に関わる
○トヨタ自動車との合弁事業であるOJTソリューションズ株式会社の立ち上げを起案する
○大学の研究成果を民間にライセンシングするテクノロジーマネジメント事業を起案する
○人と組織に関する研究を行う社内シンクタンクであるリクルートワークス研究所を起案し1999年設立時より2020年まで所長を務める
○2020年役員退任に伴い、リクルート初のフェローに就任
●2010年より2012年まで内閣府参与に就任して、新たな職業資格の創設を指揮する。キャリア段位制度として、介護プロフェッショナル、食の六次産業化プロデューサーなどを生み出す
●基礎力概念を『仕事のための12の基礎力』を通じて提唱し、社会人基礎力につながる。書籍は中国、韓国、ベトナム、タイでも発刊
●法政大学大学院政策科学研究科客員教授ほか、一橋大学、日本大学、青山学院大学大学院ほかで教鞭を執る
●厚生労働省労働政策審議会能力開発分科会委員として10年間能力開発（現人材開発）行政に貢献する
●経済産業省のダイバーシティ経営推進政策に各種委員として貢献する
●「筏下り」と「山登り」に例えるキャリアモデルを提唱する
●配慮・支援型の新しいマネジメントモデルを提唱する
●働く人のあらゆる悩みを解決する方法として、産業ソーシャルワーカーの育成、専門家をネットワークした問題解決プログラム（WOLI）の立ち上げに参加する
●厚生労働委員会、予算委員会にて、参考人・公述人を各複数回務める

＊○はリクルート関連、●はその他

［現在の役職（主なもの：職業能力研究所以外）］
＊青い文字をクリックすると詳細ページにリンクします
・株式会社リクルート フェロー
・リクルートワークス研究所 アドバイザー
・株式会社インクルージョンオフィス トータルアドバイザー
・一般社団法人産業ソーシャルワーカー協会 理事
・一般社団法人人材サービス産業協議会 理事
・財務省 アドバイザー（コンプライアンス推進会議）
・文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会 委員
・経団連グリーンフォーラム アドバイザー
・中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授

さらに詳しいプロフィールは こちら(リクルートワークス研究所) をご覧ください